使い方・ハウツー

【カムイ CCミルドアイアン】ついに「飛び系」も登場。“削り出しアイアン”の現在地

近年「削り出し」あるいは「フルミルド」という言葉がずいぶん一般的になってきた。「削り出し(またはフルミルド)」とは、その名の通り鉄の塊をプログラミングされた巨大な機械でクラブのカタチに削り出す製法で、商品精度・設計の自由度が高いのが大きな魅...
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オライオン「ジーニアス FCB アイアン」姫路&燕三条の職人ワザと最新テクノロジーが融合!

姫路の職人の削り、燕三条の職人の磨き、そしてCNCマシンによる彫り。日本が誇る名工と最新テクノロジーのコラボレーションから生まれたのは、高い操作性と寛容性、軟らかな打感と大きな飛びを兼ね備えた夢のようなアイアンだった。 姫路&燕三条の職人と...
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工房界隈で話題沸騰!! ウルトラ低スピンの『ワオ バン ドライバー』

発売前から工房界隈の話題を独占しているドライバーがある。それがこの「ワオ バン ドライバー」。大慣性モーメントと低スピンを両立した驚異の飛距離に迫った。 大慣性モーメントで、しっかり振っても真っすぐ! 2024年秋頃から工房界隈を賑わせてい...
商品レビュー・試してみた

ボール初速を考えたら「カーボンフェース」が最強だ! プロシード・ダブル-R 460 MAX-Dドライバー

ドライバーのフェース素材といえばチタン一択だったのは昔の話で、大手メーカーだけでなくカスタムメーカーもカーボンフェースを採用する時代がやってきた。クラウン、そしてフェースにカーボンを使ったドライバー、そのメリットは……強烈なボール初速にあり...
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アプローチウェッジの角度は何度? ロフト角の「選び方」を紹介

グリーン周りで使用するクラブといえば、サンドウェッジと並んで指が折れるのがアプローチウェッジ。スコアに直結するアプローチでミスなく寄せることができれば、スコアアップはググッと近づきます。 そして、この上手く寄せられるか否かに深く関わるのが、...
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スピン量を左右する「面精度」を知っていますか? 高精度の『リフレックスウェッジ PRO VⅡ』ウェッジ!

ウェッジのスピン量を決める要素。よく知られているのはフェースの溝や重心位置などあるが、あまり知られていないのが「面精度」。これが高精度だとスピンがめちゃくちゃかかるらしい。 「面精度」とはフェースの”平ら加減”のこと ウェッジに求められるも...
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ドライバーにウェート6個!! 曲げない時代への抵抗か?

いまやウェッジやパターまでウェート交換できるモデルが続々現れているが、ミネルヴァの新ドライバーはウェイトがなんと6個付いている。「そこまで来たか!」と思ってしまうほどのクラブのトレンドを詰め込みながらも、その狙いは時代に逆行しているともいえ...
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アイアンでダフるのはなぜ? 理由と改善方法を解説【ゴルフ】

ドライバーでナイスショットを放ち、グリーンまでは残り130ヤード。ここはアイアンで確実にグリーンをとらえたいところ……と意気込んで打ったら大ダフリ! これだとせっかくのナイスショットも無駄になってしまいますよね。 どうすればアイアンでダフら...
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LAGOLF:ドライバーよりメリット大!? パターヘッドもカーボン時代に

ドライバーでは、チタンやステンレスよりも比重の軽いカーボン素材をボディやフェースに使うのが今や「常識」となっている。そしてついに、カーボンヘッドのパターが登場! ボディを軽くすることで、メリットいっぱい。カーボンボディは、パターの新しい定番...
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太陽光で10度アップ! 気球フライトのために開発された新素材「フレアフォース」って何だ??

急に気温が下がり、そろそろゴルフの防寒アイテムが活躍する頃。冬ゴルフも寒いけれど、高い高度で冷たい風が吹きつける中、バーナーの操作など絶えず細かい動作を行う熱気球フライトはかなり過酷な環境で行われる。そんな気球フライトのために開発された「F...
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